人気漫画「園児の保護者に抱かれてしまいました」9巻のネタバレを書いていきます。
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園児の保護者に抱かれてしまいました ネタバレ9巻
歩くんの事で、ある決意を固めていたさやかさん。
今日は仕事の関係で研修へと一人向かっていたのですが、その道中であるチラシに目がいきます。
それはサンバのイベントのチラシでした。
さやかさんは思い出します。
確か安藤さんの前妻が関わっていたイベントだと、偶然にも見つけてしまったチラシにうっかりと気を取られてしまい、そのまま人とぶつかってしまいます。
慌てて謝ろうとするさやかさんでしたが、相手に驚きます。
なんと外国人の男性で、驚きと同様でうまく話せず、まして英語でなんて言えばいいか分からず、ただ困惑してしまうさやかさん。
でも男性と一緒に居た女性がさやかさんの事を気遣い、色々とフォローをしてくれました。
事なきを得たので、連れの女性に感謝を告げると、その女性は自分はダンサーで、今度のカーニバルに参加するのだと言い、さやかさんも興味があるのかと訊ねてきます。
そのテンションの高い彼女に押されながらも、自分は楽しみに見に行くと伝え、その場を後にします。
再びの再開を期待して、カーニバルに来てと言う彼女。
さやかさんは終始押されてしまい、すごいテンションの人だったなと、あっけに取られてしまいます。
そして無事に研修を終えて自宅へと戻ると、安藤さんは姉からの手紙を見ていました。
その手紙には、歩くんの大好きなアニメの映画作品の試写会のチケットが同封されていました。
家族で楽しんでと、姉の気遣いに安藤さんは、歩くんに一緒に見に行こうかと訊ねます。
歩くんは嬉しそうに映画を見に行きたいと言うのですが、さやかさんと一緒に行きたいと伝えてきます。
歩くんに一緒に出掛けたいと言われ、喜ぶさやかさん。
母親としてまだ受け入れられていなくとも、さやかさんを慕う純真なその気持ちに、彼女は一緒に行く事を決め、帰りに美味しいものを食べようと、予定を組んでいきます。
少しずつですが、歩くんはさやかさんを受け入れているのだと知り、好き嫌いも無くなり、健康的になってきたと安藤さんも、息子の変化に喜んでいました。
すぐに結果は出ずとも、少しずつ変わってきているのだと、さやかは幸せを感じていました。
園児の保護者に抱かれてしまいました 感想9巻
さやかさんと歩くんの関係に少し光明が見え始めてきた今回。
このまま歩くんがさやかさんの事をママと呼んでくれたら、物語はハッピーエンドになるのですが、それは容易ではなさそうな予感がします。
さやかさんがうっかりとぶつかってしまった時に出くわしたテンションの高い女性。
今後に何か関わってきそうなフラグが立っています。
何者でしょうかね?
しかもサンバのイベントに参加すると言ってきているのも、なにかフラグが立ってしまっている予感がします。
もしかして次回は、さやかさんもカーニバルに参加する事になってしまうと、サンバ衣装を着て踊るさやかさんが見られるかもしれません。
そんな事すれば安藤さんが黙っている筈はないのですがね。
さて、そんなフラグが乱立する中で、歩くんと試写会に行く事になったさやかさん。
一緒に行きたいと、歩くんに言われてとても嬉しそうです。
そんな彼女に欲情を覚醒な安藤さんは、今夜も彼女を求めてしまいます。
しかも今回は鏡を使ったプレイと、安藤さんって意外にSかもしれないのでは?
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