人気TL漫画「園児の保護者に抱かれてしまいました」8巻のネタバレを書いていきます。
7巻はこちら

園児の保護者に抱かれてしまいました ネタバレ8巻
安藤さんと甘い夜を過ごしていたさやかさん。
歩くんにママと呼ばれない事に落ち込んでいた彼女を優しく慰めてくれたのですが、やはり歩くんの事を考えてしまいます。
血のつながりは無くとも、母親として歩くんと接していきたいと考えるさやかさんは、安藤さんに思い切って訊ねてみます。
歩くんの本当のお母さんの事を。
まず前妻さんは、陽気な人だったらしくいわゆる陽キャラと、しどろもどろになりながらも上手く答えられない安藤さん。
珍しく動揺しています。
別れた理由に関しては多くは語りませんが、何か複雑な事情があったのかと、察しているさやかさんは、別れた理由を訪ねずに今はどこで何をしているのかと、母親の情報を少しずつ集めていきます。
年に1回は会ってくれてはいましたが、今はブラジルに移住し、そこで生活しながら通訳の仕事をしていると知ります。
そして去年は会えなかったと、歩くんの事情を察していきます。
本当の母親に会えない寂しさや、さやかさんが母親になった混乱から、一人苦しんでいるのではと、歩くんの今の気持ちを考えてしまう彼女。
自分が傷ついている場合ではなく、歩くんの為に何が出来るのかと、彼女は真剣に歩くんと向き合うには、どうすればいいのかと悩んでいきます。
そんな中で、さやかの勤める保育園で事件が起きてしまいます。
預かていた子どもの悠太くんを迎えに来た父親なのですが、いつもは母親が迎えに来るのではと、さやかさんはおかしいと思い、彼に訊ねてみますが、どうやら妻は事故を起こしてこられないと言い、自分が代理としてきたと言います。
しかし違和感を覚えるさやかさん。悠太くんに訊ねてみると、今、両親はいつも喧嘩をしていると訴え、父親はこの子を連れ去ろうとしているのではと察しますが、どうすればいいのかと悩んでいた最中、寸前のところで母親が到着し、事なきを得ます。
悠太くんを抱きしめ泣いている母親の姿を見て、何かを決意したさやかさん。
歩くんにママと呼んでもらう為に、もう一度、あの子と向き合おうとします。
園児の保護者に抱かれてしまいました 感想8巻
さやかさんの母親事情も大変だと、彼女の苦労がしのばれてしまう内容で今回も始まっていきます。
さて歩くんの母親と、詳細がついに明らかになっていた彼女。
陽キャラだったと、安藤さんと一体何があって、別れる事になってしまったのでしょうか?
しかも今はブラジルに移住をしていると、どうやら自由奔放な人みたいですね。
さて、幼稚園で連れ去り事件を無事に乗り越えて、自宅へと戻るさやかさんなのですが、安藤さんの実家からなんと贈り物が届いています。
そして今日も歩くんは実家へと出かけていると、二人っきりの時間を過ごす事になる二人と、今夜も激しい夜になりそうな予感。
しかも贈り物の中には、性欲が付く事で有名な、食材すっぽんが用意されていると、これは安藤さんに早く子どもを作れとの指示なのでしょうか?
普段から激しい安藤さんの攻めが、よりハードになってしまうと、さやかさん大丈夫でしょうかね?
そんな夜を迎える前に、前妻さんからメッセージが届き、子どもが産まれたとの報告が来ます。
流石にこれには安藤さんも落ち込み、それを慰めて欲しいと、さやかさんに甘えてきます。
激しい夜になりそうな、初めてセックスをした夜を思い出そうと求めてくる安藤さんに、抗えないさやかさん。
そんな甘い二人の夜は、本編をご覧ください!まんが王国なら毎日クーポンが貰えるため、他のサイトよりもお得に漫画を読めます。
9巻はこちら


